大学に行くのに理由なんていらない
どうも。現役JDです。
この時期は高校生たちが先生に進路についてせっつかれ始める時期ですね。悩める子羊もとい高校生が大量発生する今日、私が今の大学を選んだ理由をお教えします。
そんなものはない。
大学に行くのに理由なんていらないんですよ。
やりたいことも必要ありません。じゃあなぜ、私が情報系大学を選んだか。
それは
せめて大卒になりたかったから。
それ以外に理由も何もありません。
…というのはちょっと盛っていて、まあ多少情報の授業の成績が人よりもよかったのが理由の一つではあるんですが、どっちにしろ
高校三年生の時に私にはやりたいことも将来の夢もなかったんです。
大した趣味も特技もないので、本当に適当に大学を選びました。こだわったのは大学の立地くらい…。
よく「やりたいことがなければ大学には入れない」みたいなこと言ったるすると思うんですけど、そんなのいらないですから。
大学に行くのって、現状の世の中ではほぼ義務みたいなところあると思うんですけど、それでいいと思うんです。
無理にやりたいことをみつけなくてもいい
だから、フィーリングで大学を選んでも住めば都だったりします。私もそういう感じです。
うっかり行くことになってしまった場所でも、身構えず友達を作って適当に大学に行きましょう。大丈夫。そんだけで意外と乗り切れたりするものです。
あ、あと頭悪くてもよっぽど高望みしなければ結構大丈夫だったりします。
私の出身校の偏差値が最近、県内でほぼ最下位になってたんですが、友人は同じ県の高ランク出身だったりするので…本当に…
分野にもよると思うんですが、意外と出身校の偏差値関係ないです。
進路に悩める高校生は、なんとなく参考になれば幸いです。
大学は楽しいよ~~~!